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HOSEIETHHKC
"A global experience.
Learning from new multinational friends
and world renowned faculty."
Martin Muniz
IAE Business School
Argentina
ImpactProgrammeFacultyParticipantsFacilitiesGalleryLinksOrganisers

21世紀の最も重要な課題の1 つは,地球規模で持続可能な発展(sustainable development)のフレームワークを構築し,そのような社会を実現していくことである。その際,持続可能性(sustainability)は経済,環境,社会のすべての側面を考慮したものでなければならない。なかでも気候変動,海面上昇,水質汚染,大気汚染などの環境問題は世界規模で発生しており,個 人の生活環境,社会そして企業に与える影響は,極めて大きい。例えば,1997 年に行われた京 都会議は主に先進国企業のあり方を大幅に変えるとともに国レベルの利益にも影響を与える重 要な意味を有している。中国,インド,ブラジル,ロシアなどの国々が経済的に急成長してく るなかで,その他の発展途上国などを含めて経済発展と同時に環境負荷を抑制するには先進国 の豊富な経験,技術,知識が求められている。持続的可能性に関わる複雑な関係とその多面性を理解し,問題の重要性・緊急性を考えると,将来のリーダーである若い世代の教育が非常に 重要である。

YESプログラムの参加を通して,参加者の学生は持続可能性という概念の多面性を学際的に理解し,問題解決能力の獲得にむけての努力を行う。プログラムでは,参加者が協力して,持続的発展に向けて包括的な解決方法を探求する。またプログラムの成果として,各参加 者が持続可能性に関する問題の複雑性と多面性をふまえ,どのような社会的かつ技術的なプロセスが今後の変革に必要なのかを思考するとともにその後の各人が置かれている環境でその知識を活用していくことを求める。

持続を以下の8つのテーマから議論する: エネルギー・気候,自然資源,エコシステム・種の多様性, 自然環境保護,心理学・社会学・政策,経済・経営,水・健康・栄養,都市・生活環境

YESプログラムは4 つのモジュール(教育単位)で構成されており,互いに密接に関連している(図参照)。 1:持続的可能性の基礎を学習する。2:基本システムを自然システムと人的システムに分類し,このモジュールでは自然システムについて学習する。3:人的システムのうちの物質的必要性では,人間の存続のために必要な3 テーマ(エネルギーと自然資源,栄養と健康,生活空間)を取り扱う。4:人的システムのうちの心理的・社会的必要性では,個人の社会生活は衣食住だ けでなく,与えられる財・サービスの質によって充実度が決まる面に注目する。

copyright 2011 YES Programme